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シナジーカンパニージャパンのスタッフが、ピュアシナジー体験談や、
スタッフならではの飲み方、皆様からのお声などをお届けします。
 
 
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つい先日、当社スタッフがモアブに行ってまいりました。毎回訪れるたびに、新たな発見があるシナジーカンパニーですが、今回も様々なこだわりを発見したようです。 こちらでは、今のモアブの様子やちょっとしたヒトコマをご紹介したいと思います。

今のモアブは爽やかな秋です。紅葉がとても美しく、観光客なども多い時期です。



シナジーカンパニー創設者でもあり、製品のブレンダーでもあるミッチェルの家(eggという愛称がついています)の近くでは、gourdと呼ばれる日本で言うとひょうたんをくり抜き、アートを施したものを販売するようなマーケットもありました。どれもとても素敵ですが、日本に持ち帰るには大きすぎるので断念しました。



また、モアブの周りは様々な国立公園がある自然豊かな場所ですが、恐竜の足跡が残っていたり(!)、インディアンの壁画を見つけることもできます。壁画は見つけた人が「自分の秘密の場所」として内緒にするので、地図などには載っていないそうです。写真の壁画は、アメリカのシナジーカンパニーのスタッフが連れていってくれた場所のものです。


少しでも、モアブの空気感を感じて頂けましたでしょうか。このような大自然の中で製品づくりを続けているのは、しっかりと理由があったのです。プレジデントJunkoにてご紹介していきますので、引き続きチェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

これまで、シナジーカンパニーでは、環境に配慮した取り組みを多数行っているとご紹介してきました。
その取り組みは、工場ではすべて風力発電を使用する、年間に排出する二酸化炭素量をカバーできるほどの植林をするなどの大きなものだけではありません。どんな仕事をするにしても、毎日スタッフ全員が環境にさらに良い方法はないかと考えながら働いています。

今回は、シナジーカンパニーが日々実行し続けている、小さいけれど大切な取り組みをご紹介します。

・完全に分解できる、天然素材からできた洗浄剤だけを使います。
・リサイクルペーパーや、その紙でできた箱だけを使います。
・印刷には、ベジタブルインクや水系塗料のみを使います。
・製品には、リサイクルしやすい遮光瓶のみを使います。
・使用した紙やプラスティック製品に対して、社内全体で立てたリサイクル計画を実施しています。
・すべてのカプセル製品には、オーガニックコットンのみを使います。
・遺伝子組換えや放射線照射をされた原材料は一切使いません。

など、これらを徹底して守っています。

シナジーカンパニーには創業当時から、良い製品をつくって皆様をサポートしたいというだけでなく、環境にできる限り配慮し大切にしたいという強い想いがあるのです。

 
 

ユタ州モアブの雄大な自然の中にあるシナジーカンパニーは、自然環境についても大切に考えています。

製品をつくる際に排出される二酸化炭素の量を測定し、その分をカバーできるよう、毎年植林していることは第一回目のシナジー便りでご紹介しました。 また、工場の電力は全て風力発電でまかなっているなど、環境のためにできる限りのことをしています。

また、小さなことではありますが、会社の近くに植物を植えるなど環境を大切にする活動を行っています。
こちらはシナジーカンパニーから届いた写真。なんと、2010年に会社の近くに植えた木が、4年間でこんなに大きくなったとのことです!

▲左:2010年。皆で一緒に植えました。  

▲右:現在はこんなに大きくなり、
葉も増えました!

 


こうした植物の成長を感じると、愛着も湧きますよね。私たちシナジーカンパニージャパンの社内でも、小さな鉢だった植物たちが今や天井に届きそうなくらい大きくなっています。日に当てたり水を上げたりする時には、やはり自然を身近に感じます。

身近に自然を感じられると、心も豊かになる気がします。
シナジーカンパニーは植物の力で、みなさまのより生き生きとしたライフスタイルを応援する会社です。植物や自然の素晴らしさを身近に感じているからこそ、自然環境をより大切に思い、そのための試みをこれからも行い続けていきます。
 
 
 
 

最近ようやく暖かい日が続くようになり、早い地域では、そろそろ桜も咲き始めそうです。 アメリカのユタ州モアブにあるシナジーカンパニーでも気温が上がり、草木の緑も色鮮やかになり、春の訪れを感じるようになりました。


春は冬に溜まったものを出しやすい時期。ピュアシナジーは、52種類の植物をとり入れることで身体の中をきれいにし、不要なものを出しやすくしてくれます。

ピュアシナジーに、身体の中をお掃除してくれるキャロットフィールドを加えてお飲み頂くと、さらにすっきりきれいな身体へ導いてくれます。この組み合わせは、アメリカで流行中の“クレンズ”と似ています。必要な成分をとり入れると、自然といらないものを出してくれるって嬉しいですよね。
4月から新生活という方もいらっしゃるかと思います。そのようなタイミングで、是非ピュアシナジーとキャロットフィールドの“ピュアクレンズ”ジュースをお飲み頂けたらと思います。

すっきりした、軽いお身体で春を楽しみましょう。
 
 

今月は、ソチオリンピックが開催されましたね。皆様ご覧になりましたか。今回も、多くの感動やドラマがあり、選手の方々を見ては「私も日々頑張ろう」と改めて思いました。

米国シナジーカンパニーでは、原材料に使っている色鮮やかな植物のパウダーを使って、5輪を作りました! オリンピックは先日閉会しましたが、皆様にも是非ご覧頂きたく、ご紹介させて頂きます。


ピュアシナジーは、運動をする方にもおすすめです。運動をするには、まずは動ける身体があってこそですよね。
人それぞれ、体調、体質などは異なりますが、その人本来の健やかさを内側から引き出してくれるのがピュアシナジー。根本から土台を整え、底上げしてくれるので、運動するときにもきっと役立つと思います。

ピュアシナジーは、実際に多くのプロスポーツ選手にもお飲み頂いています。もちろん一般の方でも、日頃ランニングやヨガなどをする前にお飲みになる方が多くいらっしゃいます。

これから暖かくなると、身体を動かしたくなる方がさらに増えるかと思います。その際はピュアシナジーと一緒に、運動を楽しんでくださいね。
 
 

シナジーカンパニーで使用している原材料を作っている、世界中の農家の方たちを「シナジーパートナー」と呼んでいます。ピュアシナジーには、52種類の原材料がブレンドされていますが、その95%以上が、オーガニック(※)認証を取得しています。

選りすぐりのパートナーたちは、オーガニック(※)栽培の植物を原材料にしているだけでなく、以下のような点にもこだわっています。

・種(たね)にまでこだわり、できるだけ原種を用いる。
・遺伝子組み換えのものは使用しない。
・それぞれの植物ごとに有用な働きが高まる、最適な時期や部位を選んで収穫する。

環境の変化や、生産量に限りがあるために、質の良いオーガニックの原材料を手に入れることが大変難しくなっていると言われる近年でも、このようなシナジーパートナーの継続した努力により、高品質のものを集め続けることができているのです。
また、西洋ハーブのネトルをはじめとしたいくつかのハーブは、シナジーカンパニーの専用農園で栽培・収穫されています。自社農園を持ち、厳しい基準に合うハーブを作り続けることは、簡単なことではありません。

収穫量などにも限りがあるため、提供することはなかなか難しいのですが、世界中の会社から、シナジーカンパニーの原材料(植物)が欲しいという声が多くあります。
それほどの植物たちが、ピュアシナジーを始めとしたシナジー製品に使用されているのです。

皆様も、シナジーパートナーが手間暇かけてつくっている原材料のことを思いながら、お飲みになってみてください。

(※)米国オーガニック認証団体Oregon Tilthなどによる認証。

 
 
 
 

アメリカにあるシナジーカンパニーの工場では、機械に頼りすぎることなく、人が中心となりながら手間をかけて丁寧に製品をつくっています。

工場でのものづくりと言うと、速いスピードで機械が動き、短時間で多くの製品が生産されているイメージをもつ方も多いのではないでしょうか?
しかし、シナジーカンパニーでは製品の中身はもちろん、ボトルの蓋やラベルの工程でも、スタッフが一つひとつ確認を行い、丁寧に作業を行います。

例えば、パウダーをカプセルに詰めるのに、シナジーカンパニーでは大変長い時間をかけています。その理由は、製品に合成成分を一切使用していないから。実は、カプセル製品は、カプセルの中にスムーズにパウダーを入れるため、合成の成分でできた滑沢剤と呼ばれるものを使うことが多いのです。

また、製品を製造する機械は、製品をつくるよりも長い時間をかけ、スタッフがすみずみまで掃除します。細かい隙間もブラシなどでしっかりと掻き出し、機械に何も付いていない状態まで磨き上げてから、次の製品をつくります。

ピュアシナジーはこのようなつくり方をしているので、大量生産はできません。しかし、飲んでくださるお客さまにベストなものをお渡しするため、手間ひまを惜しまず、こだわって製造しています。

みなさまには、せっかく飲むのなら安全で上質な製品を選んでいただきたいと思います。 健康&キレイのために飲んでいるのに、身体に負担をかけてしまうのはもったいないですよね。

 
 
 

シナジー製品を大切につくっているアメリカのシナジーカンパニーは、ユタ州モアブにあります。映画ロケ地にもなったアーチズ国立公園や、キャニオンランズ国立公園などの国立公園のあるモアブには、日本からは20〜24時間ほどかかるくらい、遠い場所にあります。乗り継ぎもあり、最寄りの空港からもさらに車で2時間ほどかかるため、簡単に行くことはできないのです。
しかし、雄大な自然に囲まれたモアブは、言葉が出ないくらい圧巻の景色です。

夏は40度を越すこともあり、とても暑くなりますが、冬には最低気温もマイナスになり冷え込みます。9月下旬には、早くも今季初雪が降りました。また、先月末頃には紅葉がピークとなり、赤い岩の大地とのコントラストがとてもきれいでした。

是非、そのような自然あふれるモアブを皆様にもご覧になって頂きたいと、とっておきのモアブ写真を使用した2014年カレンダーを作成中です。
今回ご紹介した写真は、夏のモアブで撮られたもので、こちらももちろん使用しています。来月のプレゼント企画にてご用意致しますので、お楽しみになさってください。

また、シナジーカンパニーの工場では、人の手でとても丁寧に製品をつくっています。想像以上に手間をかけている作り方を、次回のアメリカ シナジー便りにてご紹介致します!


 
 
 
 

シナジーカンパニーは、「Plant-It 2020」プログラムと協同で樹木を植林しています。
森林は温暖化の原因のひとつと言われるCO2を吸収します。そこで、シナジーカンパニーでは、事業活動を行うことで排出するCO2量を吸収できる本数の樹木を、毎年植林しています。

今回は、その具体的な方法をご紹介します。

1.紙の使用量を算出
・米国シナジーカンパニーにおける紙とダンボールの全使用
・原材料が手元に届くまでに、関係者が使用するすべての紙と梱包材の使用量
以上を調べ、合計します。

2.必要な木の数を算出
1で算出したすべての紙の使用量に、企業活動(トラック便/航空便での入出荷、原料の製造・供給、関係企業、従業員の通勤、業務上の飛行機の利用など)によって排出されるCO2排出量を加え、それを補うのに必要な木の数を算出します。

3.植樹総数の決定
さらに、2で算出した数値にCO2量を25%上乗せし、「Plant-It 2020」とともに毎年植林する木の総数が決定され、植樹を行います。

シナジーカンパニーでは、植樹活動のために米国の貧しい地域で育つ子どもたちを雇用することで、彼らが働いて賃金を受け取ることができるよう、また、環境に貢献しながら自然に触れる経験ができるようサポートしています。

次回以降も、このように人や自然環境に貢献しながら製品づくりを行うための米シナジーカンパニーの取り組みをご紹介します。



 

 

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