NYのクレンズジュースバー②
～ジュース・プレス～
前回（詳しくはこちら）に続き、クレンズの発信地 ニューヨークの情報をお届けします。
今回ご紹介するのは、ジュース・プレス（Juice Press）。
こちらもマンハッタンに6店を構える人気のクレンズジュースバーです。
ジュース・プレスの特長は、ロックな雰囲気。
スタッフのみなさんも、パンクファッションに身を包んだ個性的な面々。（あいにく写真はNGでした）
両腕にびっしりタトゥーが入ったハードコアなお兄さんやお姉さんが一生懸命クレンズジュースを作っている姿が微笑ましかったです。
オーガニックアベニューの“ヘルシーでクリーンでピュア”な、
まるで清潔感あふれる美男美女のような雰囲気と対照的でした。
とはいえ、ジュース作りへの姿勢は真剣そのもの。
ホームクレンズのためのボトリングジュースもありますが、
メインはオーダーを入れるとその場で作ってくれるフレッシュクレンズジュース。
その日の体調や気分で、スピルリナ、マカ、アシュワガンダなどのスーパーフードをトッピングすることもできます。
ジュースは、オーガニックの野菜＆果物を使ってコールドプレス法で作られています。
特にコールドプレスには強いこだわりをもっており、ノーウォークジューサーという、絞る時に熱が発生せず、野菜や果物の水分を余すことなく絞ることができる特殊なジューサーを使用しているとのこと。繊維以外の成分をほぼすべて絞り出しており、熱に弱いビタミンやミネラルもそのままジュースの中に残っているため、酵素がたっぷりで栄養価も非常に高いそうです。
ジュースは、フレッシュ、ボトリングともに9ドル～12ドルほど。
こちらでもローフードスナックやサラダなどを扱っており、店舗によっては店内で食べることができるので、ＮＹ散歩の合間におすすめ。
ジュース・プレスは、通勤の途中やランチタイム、お仕事後などに、サクッと立ち寄ってジュースを手にしていくニューヨーカーたちで賑わっている、人気スポットです。
ジュースプレス ノリータ店
250 mott street
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当記事は、クレンズについて一般的に言われている内容をまとめたものです。
製品の効果・効能を謳ったものではございませんので、何卒ご了承下さい。
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